ヌメ革のエイジング

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「ヌメ革」ってどんな革?

ヌメ革の魅力爆発

革マニアはもれなく大好きなヌメ革。

でも好き嫌いがハッキリ分かれるヌメ革。

本日は大好評、ヌメ革のエイジングをご紹介です。

その前に、

推してくるけど、そもそもヌメ革ってどんな革?

ヌメ革とは一般的には「植物タンニン鞣し革」がヌメ革と呼ばれています。

要するに、「皮」(skin)から「革」(leather)にする工程で薬品を使わずに植物成分で仕上げた革がヌメ革です。

ドラムじゃなくてピット槽で仕上げた革でないと「ヌメ革とは言えない!」とかも言いますが、

その辺りを言い出すとブログが非常に長くなるので興味がある方はGoogle先生に聞いてください。

当店のヌメ革も植物タンニン100%のヌメ革です。

ヌメ革を作らせたら日本一と個人的には思っているタンナー(革の鞣し業者)のヌメ革です。

プロが見て「良いヌメ革だね!」っていうヌメ革です。

色んな種類の革を扱う革製品の製造メーカーで勤務していた私が言うので、少しは信用頂けるかと思います。

普段の胡散臭さは今はお忘れください。革の品質に嘘はつきません。

ヌメ革の基本料金が少しだけ高くなってるのは、それだけ高品質な革だからという事です。

で、

当店の革は基本的にすべて植物タンニン鞣しの革ですので、広義に解釈すると当店で扱っている革は全てが「ヌメ革」となります。

そこで、区別する為にも当店では表面加工を何もしていない革を「ヌメ革」と呼んでいます。

つまり、当店の言う「ヌメ革」とは「化粧も何もしていないスッピンの革」です。

染色も施していないので、生成り(肌色っぽい)色のみです。

個人的には当店のように生成りの革を「ヌメ革」と呼んでいるお店は多いと思います。

好き嫌いが分かれる革

表面加工を全くしていないという事は、キズやシワ、血管の痕や、かさぶたの痕や虫刺されの痕などがそのまま表れます。

牛が生きていたという証「ナチュラルマーク」とかいうやつです。

表面加工をしていないヌメ革はこれが隠しようがないのでダイレクトに出ます。

また表面加工をしていないという事は水や汚れにも弱いです。

これが冒頭で述べた「好き嫌いが分かれる革」とい所以です。

「通」(ツウ)は好きな革

個人的な意見ですが、「革が大好き!」っていう人でヌメ革嫌いな人って会ったことないです。

業界の人とかみんな好きじゃないですか?多分。

当店も「命を伝えるモノづくり」をブランドテーマにしていますので、これでもかという程に牛が生きていた証が刻まれている「ヌメ革」は大好きです。

当店がヌメ革推しなのもそういう理由からです。

当初はヌメ革専門のブランドにしようと思っていた位です。

「本格的な革製品初めて持ちます」という方にこそ持ってもらいたい。

ヌメ革にはそれくらい革の魅力が詰まっています。

また「とりあえず通(ツウ)ぶりたい」って方にもオススメ。

「俺、ヌメ革好きなんだよね」って言っておけば大体、通(ツウ)ぶれます。

ヌメ革の最大の魅力

それは経年変化(エイジング)です。

だんだん色が濃くなっていくヌメ革。

植物タンニンで鞣した革ならエイジングはするのですが、化粧をしてないヌメ革はそれが最も味わえる革です。

オイルメンテナンスは必要ですが、自分でメンテナンスした革製品って愛情増すこと間違いなしですよ。

「ヌメ革って手入れが大変そう」という方。

お任せください。当店ではオイルメンテナンス永久無料です。

自分でやってみたいという方にも親切にアドバイス致します。

「お前のアドバイスなんていらん!」という方は、

当店のメンテナンスページにもメンテナンス方法を載せていますのでこっそり参考にしてみてください。

前置きが長くなり過ぎましたが、ようやく本題のお客様自慢のヌメ革エイジング作品をご紹介。

これです。

これがヌメ革最大の魅力です。

自分で愛情注いで育てたヌメ革。

こうなるとヌメ革以外の革製品が持てなくなるので要注意です。

当店自慢のヌメ革、お客様のレザーコレクションの中に是非とも御一つどうぞ。

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