革 シミ

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シミつけちゃった

とっても大事に当店の財布を使ってくれているお客様。

あわてた様子で駆け込んできて

「財布にシミが!オーマイガー!!」

なんでも、鞄の中でお茶がこぼれたらしく。

あるあるですね(^^)

「慌ててストーブの前で乾かしながら、ゴシゴシ磨きました!」

・・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

オーマイガー。。。

革 シミ

革が水に濡れちゃってやってはいけない事。

1つ、急激に乾かすこと。

1つ、ゴシゴシ磨くこと。

今回、急激に乾かした割には革が固くなっていなかったので、もしかしたらどうにかなるかも。

本当に大事に使ってくれているお客様なので、何とかしてあげたいなーという思いで頑張りました。

革 シミ

どうにかこうにかで、目立たなくなりましたー。

よかったー。

皆さまも革が濡れてしまっても慌てずに。

急に乾かしたり、ゴシゴシ磨いたりしないようお気を付けください。

もし濡れてしまったら、どうすりゃええの?

1.軽く水分をふき取って自然に乾くのを待つ。

2.シミが気になるなら全体を濡らす。霧吹きとか、濡れタオルとか。怖いなら当店に持って来てください。

3.オイルを入れる。

購入してからあまり時間が経っていない当店のオイルレザーやヌメ革なら、程度にもよりますが軽いシミ程度であれば目立たなくはなると思います。

購入から時間がけっこう経って、エイジングが進んでいるものはそのまま何もしないでおくことをオススメしています。

(注:上記のやり方、すべての革に共通ではないです。あくまで当店で扱っている一部の革に対する対処法です)

まぁ、多少のシミなんてエイジング進んでくりゃ目立たなくね?的なノリであまり気にせずに本革の財布を使うのも全然アリだと個人的には思います(^^)

Ponteユーザーの皆様!

トラブルも多い本革ですが、

これからもレッツ、エンジョイ本革ライフ!です(^^)

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Guide

店舗アクセス

●岡山駅より車で約30分
●岡山自動車道 岡山総社ICより10分
●山陽自動車道 倉敷ICより10分

吉備路もてなしの館入口よりお入りください。

【ご注意】ナビで当店の住所を入力した場合、
裏道の旧山陽道(細い道)に案内されますので、
[吉備路もてなしの館] を目的地に設定してください。

Ponte外観

備中国分寺五重塔が望める絶好のロケーションです。

吉備路もてなしの館からのPonte

吉備路もてなしの館の第2駐車場に面したグレーの建物です。

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